中学生のお子さんをお持ちのママ、小学6年生のお子さんをお持ちのママ、
産経オンライン英会話の中学英語学校教科書準拠コースがおすすめです!
学校の英語の教科書、文部科学省の学習指導要綱に合わせた
英会話レッスンが受けられるのが産経オンライン英会話なんです。
こんにちは。
バイリンガル育児アンバサダーのさとみんです。
3歳からの幼児向けのオンライン英会話はたくさんありますが、
中学生向き!とおすすめできるオンライン英会話スクールってなかなかないなぁと
思っていたんです。
そしたら、見つけました!
教科書で習った順で英会話レッスンできるってとっても効率的じゃありません?
学校では外国人と話す、実際に英会話の場面で習った文法を使う練習は
なかなかできません。
中学1年生や来年中学生になる小学6年生をお持ちのママ、
中学校からの英会話は産経オンライン英会話を考えてもいいかもしれません。
8歳の子供が中学1年、2年の教材にチャレンジしてきました!
産経オンライン英会話の無料体験レッスンの口コミです。
Contents
小学校3年生の子供が産経オンライン英会話の【学校教科書準拠】コースを体験!
オーストラリアで育つ英語のネイティブスピーカーの8歳の子供が
産経オンライン英会話 の無料体験に挑戦しました。
産経オンライン英会話のコースの中でも
一番気になっていた学校教科書準拠コースは、
中学校の英語の教科書に沿ってカリキュラムが組まれています。
中学1,2,3年の学年別に各学年25レッスンずつ。
(1学年に25レッスンはちょっとすくないかな~という気もしますが。)
文部科学省の学習指導要領を網羅しており、
現在中学生や来年中学生になる現小学6年生のママにぜひチェックしてほしいコース。
英語のネイティブスピーカーの子供だと
中学生レベルの内容でも問題ないかなと思い、
8歳の息子にチャレンジしてもらいました。
産経オンライン英会話の無料体験は2回なんです。
1回目は私がビジネス英会話に挑戦し、
2回目のレッスンで講師に子供にチャレンジさせたいけどいい?
と聞いたらいいわよ~とのことだったので
体験レッスンの申込者はママの名前だったけど子供のレッスン受講できました。
産経オンライン英会話についてはこちらの記事をどうぞ
なぜ産経オンライン英会話の【学校教科書準拠】コースにひかれたのか?
オンライン英会話の主流はビジネスマン、OL向け
もしくは3歳くらいからの幼児や低年齢の子供。
なかなか中学生向けのオンライン英会話ってありませんよね?
そんな中、学校の英語の授業で使っている教科書に沿って
習った文法を英会話の場面で外国人と練習できる環境を作るって
英語の”話す” ”聞く”というスキルを伸ばしながら
英語の授業への理解を深めることができていいなと思ったんです。
ただ英会話をやるだけじゃなくて
教科書に沿っているというのがポイント。
講師の質などはどうかな~と気になって
産経オンライン英会話の無料体験に申し込むことを決めました。
産経オンライン英会話には中学生向けの学校教科書準拠コースがあることが
一番ひかれた理由ですが、
次に魅力的だなと思ったのは、
その学校教科書準拠コースではPhonics=フォニックスを取り入れていること。
海外の子供たちが英語を学ぶときには
まずフォニックスなんです。
英語の音を学ぶんです。
でも、日本ではなかなかフォニックスを学ぶ機会がない。
あって幼児向けのものが多いので
中学生用のコースでフォニックスが取り入れられているというところに
とてもひかれました。
幼稚園から小学生くらいの子供にフォニックスを学ばせたいなら
ネイティブキャンプがおすすめです。
産経オンライン英会話の無料体験の学校教科書準拠レッスンで選んだ講師は?
講師歴7か月の女性の先生。
講師の数は数えてみたら200名ちょっとと決して多くはないのに
予約は全然余裕でできました。
まだまだ生徒数が少ないのかな??
決め手は、
お子様向けという一言と写真です。
かわいかった!
小学生の男子には大事なポイントですよね。笑
産経オンライン英会話の講師選びは
講師の自己紹介動画もある場合やメッセージ音声があったり
学歴、職歴、趣味などとてもしっかりしてます。
↓こんな感じにさらに写真とビデオやメッセージがあります。
残念なのは写真かなぁ。
卒業写真だったり、観光写真だったり、セルフィーだったり、統一感がないんですよね。
産経オンライン英会話の【学校教科書準拠】コースの8歳子供の口コミ
学校教科書準拠の教材の感想
最初は、中学1年のレッスン1を選びましたが、
簡単すぎてあっという間に終わり中学2年生のレッスン1をリクエストしました。
教材の内容的には、2ページほどのボリュームで25分もかからないんじゃ?という感じ。
期待していたフォニックスは1レッスンで1つの音でした。
Aからアルファベット順にやるみたいですが、
本来フォニックスはAから順にというわけではないので
日本流にアレンジしてあるのだと思います。
最初のAだったのでさらっと終わりました。
教材はとてもシンプルです。
ロールプレイやエクササイズがありますが、
ボリューム的にはちょっと物足りないくらい。
余った時間でもっと練習するのかもしれませんが、
今回は、余った時間で中学2年のレッスンをリクエストしました。
中学2年の教材になると
エクササイズでは空欄になっている場所に自分の言葉で
文章で答えるという部分があり、かなり手ごたえがある感じです。
それでも2ページなのでボリュームがないですが
何度も何度も反復練習をすることは英語学習に大切なので
このくらいでちょうどいいかなと思います。
英語のネイティブスピーカーの子供は中学3年生から始めたほうがいいですね。
帰国子女や留学経験のお子さんでは中学1年から順にやるのは物足りないと思います。
産経オンライン英会話の子供向け教材の口コミとしては、
1つ1つのレッスン教材のボリュームは少ない?という第一印象ですが、
講師との英語でのやりとりを考慮すると
あまりに教材のボリュームがありすぎると
”英会話”の自由に自分の考えを表現する時間がなくなってしまうので
あえて、教材としてはシンプルなのがいいかなと満足です。
もう少し、発音のエクササイズがほしいところ。
せっかくフォニックスやるんなら
単語の例をもっと挙げて、どの単語はこの音を使うのかを
わかるようにしてほしいです。
英語を初めて中学生になって勉強するという前提では、
このくらいの”簡単な”教材からスタートすることは
英語への苦手意識を作らないためにもいいかなと思います。
中学3年のレッスン教材も確認しましたが、
音の連結、Linking soundもカバーしていて
ネイティブっぽい発音を習得する目的が感じられました。
エクササイズも空欄が増えたり、
自分の言葉でセンテンスを作ったり高度になります。
いい感じです♪
産経オンライン英会話講師の感想
さすが、子供向け!と書いてあっただけあり
子供の扱いが上手でした。
ちょっとDMM英会話にいそうな感じの幼稚園の先生風の先生でした。
がっつりリードするタイプではなかったので
シャイな子供や人見知りな子供にはおすすめの先生だなという印象。
発音は、フィリピンのアクセントは感じました。
息子は、オーストラリアアクセントなので
Can’tがキャントじゃなくカントになったりするんですが、
やりとりを聞いていて、たぶん先生は息子がネイティブだと気づいていない感じでした。
講師の質としては、
DMM英会話のアルバイトで講師をしている方と
とても似ているレベル。
DMM英会話の講師と本当に似た感じのレベルという印象でした。
講師歴7か月の先生だったので
まだまだこれからですね。
特に不満はありません。
オンライン英会話ってこんな感じだよねというスタンダートな感じです。
産経オンライン英会話のレッスンの感想
全体的には、
自己紹介の時間も長すぎず、さくっとレッスンに入ってくれたのは
高ポイント!
褒めることを忘れず、
ポジティブなレッスンでした。
産経オンライン英会話 はレッスン後にレッスンノートがもらえるんですが
いたってシンプル。
ここは、DMM英会話の勝ちですね。
↓産経オンライン英会話のレッスンノート
↓DMM英会話のレッスンノート
DMM英会話のレッスンノートすごいでしょ??
DMM英会話のサービスは正直かなり丁寧です。
息子はネイティブキャンプユーザーでしたが、
キッズ教材はテキスト購入は海外在住で難しかったので
キッズコースはテキスト購入必須のネイティブキャンプでは受けず、
大人用の教材を利用していました。
その点、産経オンライン英会話では
教材を購入しなくてもキッズコースとしての
学校教科書準拠コースを受講できるのはよかったです。
内容的にも満足!
ただ、この学校教科書準拠コースを終了してしまったら
大人用の日常英会話のレッスン内容は子供向きでないなと感じたので
フリートークで受講になるかなという感じです。
もう少し、子供用日常会話コースなどが増えてくると
継続しやすくなるのではないかな?と思います。
まとめ
産経オンライン英会話 は、
中学校の教科書に準拠し、なおかつフォニックスを導入しているという点で
一度試してみる価値はあるオンライン英会話だと思います。
予約の仕方も難しくありませんでしたし、
教材は無料でダウンロード可能なのでお手軽です。
無料体験2回はぜひトライしてみてください。
中学校の英語の授業が本格化する中1の5月以降くらいから始めるのがおすすめかと思います。
フリートークレッスンを有効活用できると長く継続もありかな~というところでしょうか。
私のビジネス英会話の無料体験口コミは別記事で♪