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サイト管理人の自己紹介

初めまして(^_-)-☆

このサイトの管理人 さとみんです。

 

3人の子供を持つオーストラリア在住30代のママです。

息子は、2歳まで日本でバイリンガル育児で育てました。

 

 

今は、ママ業に専念しながら

日本でバイリンガルを育てたいママを

『バイリンガル育児アンバサダー』

として応援する活動をしています♪

 

日本からオーストラリアへ引っ越したきっかけ

 

3年半、迷いに迷って、

子供をバイリンガルに育てたい。

オーストラリアで育児をしてみたい。

 

そんな思いから、オーストラリアに引っ越しちゃいました。

 

「オーストラリアで子育てしているなら、

英語のバイリンガルに育って当たり前でしょ?」

 

「それじゃ、日本でバイリンガルを育てたいママの参考にはならないんじゃ?」

 

そう思われるかもしれません・・・

今、日本では

子供に早期から英語をと、

さまざまな企業や個人の方が

「子供をバイリンガルにする方法」を発信しています。

 

でも、私は、今オーストラリアで

バイリンガル育児の真っ最中。

 

日本の小学2年生にあたる息子はローカルの小学校に、

幼稚園の年中組にあたる娘はローカルのプリスクールに行っています。

 

ネイティブの子供たちがどうやって英語を学ぶのか間近で体験しています。

周りには、たくさんのバイリンガルの子供たちがいます。

 

読み書きのできない幼稚園児がアルファベットをどう教えてもらっているのか?

小学校に入学して、ボキャブラリーや英作文はどのように勉強していくのか?

などなど、

 

バイリンガル育児のプロになるための修行中のようなものです。

 

私が発信できるのは、

『ネイティブの子供がどのように英語を習得するのか?』

『生まれたときから、英語で話しかける生のバイリンガル育児』

『ネイティブのママたちの育児法、育児英語表現』

 

どんな教材が小学校やプリスクールで使用されていて、

人気のある絵本、定番の絵本、

子供が慣れ親しんでいる歌はどれなのか?

 

そういった生の情報に囲まれています。

それを、このブログでシェアしていきたいと思っています。

 

『ネイティブの子供が英語を学ぶように、日本で子供をバイリンガルにしたい』

 

そんなママの願いを叶えるお手伝いができたらいいなと思います。

私1人の経験だけじゃなく、シェアすることによって、

自分の経験をもっともっと多くのひとに生かしてもらえる。

そして、たくさんのひととつながっていける。

 

2歳の長男を連れてオーストラリアに来ました。

Joseph82 / Pixabay
Joseph82 / Pixabay

 

 

オーストラリアに来て大変なこともたくさんあったけど

試行錯誤のバイリンガル育児は楽しい!!

 

海外で日本語と英語のバイリンガル育児をしているからこそ

気づいたことがたくさんありました。

 

子供にとっての外国語は私の母語である日本語、

私にとって外国語である英語が子供の母語になってしまったという今、

 

どちらの言葉も自由に操る”バイリンガル育児”研究三昧の日々。

正直、海外で日本語を子供に教えていくことがこんなに大変だとは思いませんでした。

 

あちゃ~やっちゃった??

と思ったことも1回や2回ではありません。

このままじゃ、バイリンガルは無理かも?

そんな気持ちになったこともあります。

 

でも、自分で決めた道だから精一杯やりぬきたい。

ベストを尽くしたい。

毎日、英語と日本語のバイリンガル育児に奮闘しています。

 

そして、ときどき 中国語のマルチリンガル育児にも挑戦中です。

 

育児

バイリンガル育児を始めたきっかけ

マレーシア人の夫と国際結婚をして、

彼が自由に7か国語を操るのを間近にみて

やっぱり、”言葉”はコミュニケーションツールだ!

”地球人”ってどこでも暮らせる!!

驚きました。

 

そして、何よりもともとバイリンガルの彼が新しい言葉を覚えるそのスピードに。

バイリンガルは第3の言語の習得も比較的たやすくやってのけるといいますが

本当でした!

 

 

世界が確実に広がる。

選択肢が確実に増える。

 

そう実感しています。

 

とはいえ、私自身中国語はまだまだなので

ときどき登場する夫による中国語のマルチリンガル育児。

 

これから大注目の中国語育児に興味のある方もぜひ♪

一緒に頑張りましょう!

 

私がバイリンガル育児で目指すもの

わたしが子供をバイリンガル、マルチリンガルにしたい!

そう思った理由は、シンプル。

 

 

 

子供に、選択肢を増やしたい。

 

子供たちが自分の生きやすい場所で、

のびのびと、幸せに人生を楽しんでほしいから

 

”選べる”状態にしてあげたい。

 

 

そう願ったからです。

 

私は、バイリンガル育児は花を育てることに似ていると思っています。

 

子供たちに、

「英語」 「日本語」 「中国語」という種を植えました。

 

すべての種が芽を出してくれるか、

すべての芽がいつか大きな花を咲かせてくれるか

今はまだわかりません。

 

もしかしたら、日本語の花しか咲かないかもしれない。

中国語は芽もでないかもしれない。

 

でも、私は確かに種を植えました。

種を植えなければ、何も始まらないから。

 

これから、毎日水やりや、雑草抜きや、

時には肥料をたっぷりあげることも必要になるでしょう。

 

添え木をする必要だってあるかもしれません。

カンカン照りに弱いかもしれませんし、

全然水をあげなくてもたくましく育つかもしれません。

 

どんな色の花をつけてくれるのでしょう?

いや、もしかしたら、つぼみができる前に枯れてしまうかもしれない。

 

花はつけずに1年中青々と茂る葉っぱだけになるかもしれない。

たとえ、どんな結果になったとしても、

 

子供と私が

バイリンガル育児を通して経験した日々は

私たち親子の宝物になるでしょう。

 

夏休み、朝顔の観察日記をつけたときのように

毎日毎日、芽は出たかな?

背は高くなったかな?と

 

ワクワクしながら目を凝らして

子供たちの成長を観察するような気持ち。

 

バイリンガル育児をしていなかったら

こんなに子供のこと毎日毎日観察しなかったかもしれない。

 

ほらね、もう芽が出る前から

プラスになってる♪

 

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私が3度の留学で得たかけがえのない経験を子供にも

私は、3度のオーストラリア留学を経験し

”英語”って楽しい!!

英語が話せることで得た経験はたくさんありました。

 

例えば・・・

 

英語が話せると、いろんな国のひとと交流ができる!

視野が広くなる。

 

自分が今まで正解だと信じていたことは、

実はそうでもなくて、

ほかにもいっぱい答えがある。

 

正解は1つじゃない。

 

1番大切なことは、自分が自分の人生の主役でありつづけること。

自分の人生を自分のために生きること。

いつも、自分に正直にハッピーでいること。

 

こんなことに気付けたこと。

 

 

自分が日本人という枠を超えて、

ただ1人の人間として尊重されるべき存在であると教えてもらったこと。

 

好きな本が、好きな映画が

日本語訳される前のオリジナルの世界で楽しめる。

 

英語は、自分の世界を広げる1つのツール。

 

そんな英語の魅力を子供にも伝えたいんです。

 

自分が勉強したいものがあるときに、

日本に限らず、英語が自由に操れると

好きなところで学ぶことができる。

 

世界が舞台になる。

 

そんな未来を子供にプレゼントしたくないですか?

 

バイリンガル育児は最愛の子供へのプレゼント

愛する子供が自分らしく生きる場所を見つけるための手段の1つとしての

英語を子供にプレゼントしたい。

 

英語という翼を得た子供たちは、

どんな空を飛ぶのでしょう?

 

英語という魔法の杖を得た子供たちは

どんな魔法をかけてくれるのでしょう?

 

 

「あなたが好きな場所で、

あなたが一番居心地のよい場所で

あなたがあなたらしく幸せに生きることが、ママの願い」

 

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そんな思いで、バイリンガル育児をしています。

 

もし、あなたもバイリンガル育児を始めたい!と思ったなら

ぜひ、今日、今ここからはじめてください。

 

英語が苦手だって大丈夫!

英語の初心者ママだって大丈夫!

 

まずは、

『子供に英語という翼をプレゼントしよう』

そう、決断することから。

 

ゴールが決まれば、あとは進んでいくだけ。

 

0からはじめるバイリンガル育児。

ときどき マルチリンガル育児。

 

子供たちがどんなバイリンガル、マルチリンガルになるかは

ママである私たち次第。

 

責任重大だけれど

なんてエキサイティングな育児なんでしょう!

 

これから始まるワクワクの連続、

バイリンガル育児ライフをぜひ、私と一緒に楽しみませんか?