8歳、小学3年生の息子と産経オンライン英会話の無料体験に申し込んでみました!

初月半額キャンペーンをやっていたんです。

 

こんにちは!

バイリンガル育児アンバサダーのさとみんです。

 

産経オンライン英会話にある中学生の学校教科書準拠コースがある!

中学生におすすめのオンライン英会話ってなかなかない!

これはいいかも??

 

そんな産経オンライン英会話を詳しく見てみましょう!

 

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Contents

産経オンライン英会話ってどんな特色のあるオンライン英会話?

 

だいたいどこの英会話スクールも似たような感じだよね…と思ってません?

産経オンライン英会話はほかのオンライン英会話とちょっと趣向が違っています。

 

産経オンライン英会話の特色

  • スカイプ利用
  • 月額料金制
  • 無料体験は2回
  • フィリピン人講師(自宅からレッスン)
  • コースがちょっとユニーク
  • 支払方法にPaypalがある
  • GCATという英語力判定が無料でレッスン時間内にできる
  • 親子のアカウント共有は不可
  • テキストは無料でダウンロード可能
  • 朝5時~深夜25時までレッスン可能

 

 

産経オンライン英会話の初級者レッスン動画

 

産経オンライン英会話の中上級者向けレッスン動画

この中上級向けの動画をみて、

あら、結構いいかも?と思って体験レッスンを申し込みました。

講師の発音、きれいですね。

 

 

産経オンライン英会話 のサイトを見て、特にこれは気になる!!

と思ったのが、

ママママ

中学1~3年生の学校教科書準拠コースがある!

 

中学生になって始まる英語の授業。

その中学校の英語の教科書に沿って英語が学べるんです!

これってすごく斬新!

あんまりないですよね、中学生向けのオンライン英会話って。

 

産経オンライン英会話のコースはほかの英会話と趣向が違っておもしろい。

ほかのコースには、こんなものが。

 

  • 日常英会話
  • ビジネス英会話
  • TOEIC
  • フリートーク
  • GCAT
  • CASEC
  • 学校教科書準拠
  • 職業別英会話

 

なかでも職業別英会話はおもしろいコンセプト!

  • 小売店
  • レストラン
  • 鉄道
  • タクシー
  • 郵便局

 

で働く人が必要な英会話フレーズを学べるんです。

これは、東京オリンピックに向けて

小売店、レストラン、鉄道、タクシーなど外国人の接客をする可能性がある人には

おすすめです!

 

日本に来る外国人向けの英語フレーズっていうアイデアがいい!

だいたいほかのオンライン英会話では、

海外のレストランで日本人が使うフレーズなどを学ぶけど

仕事で英語で接客するフレーズって知りたい人は多いんじゃないかと思います。

 

産経オンライン英会話のおすすめポイント

いくつか産経オンライン英会話いいな!と思ったポイントをピックアップ!

 

中学生におすすめの学校教科書準拠コースがある!

なかなかないんです。学校の教科書に沿って英語が学べるオンライン英会話。

中学1,2,3年生の学校教科書に沿って各学年25レッスンずつ用意されています。

テキストは無料でダウンロードすることができます。

 

習った文法のレッスンからでも、

1から順にレッスンを受けてもOKです。

 

このレッスン内容は、文部科学省の学習指導要綱に準拠していることはもちろん、

CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)

でA1レベルを目指すことと目標にしているんですって!

 

 

高校受験や大学受験を視野に入れると

英語関係の資格、試験はできるだけチャレンジしたいですね。

 

 

学校教科書準拠コースにフォニックスが取り入れられている!

ここが私の中でかなりポイントが高いんです!

 

海外の子供たち、ネイティブスピーカーの子供たちは

英語をフォニックスで学びます。

アルファベットはフォニックスでまずその文字の持つ音を学ぶんです。

 

年齢にして3歳のプリスクールからフォニックスの歌で

音を覚えていって、

5歳になって小学校でフォニックスを授業でやるようになります。

 

6歳くらいになると

アルファベットの読み書きができるようになります。

 

フォニックスはアルファベットの音を学ぶので

知らない単語も音でSound out、読むことができるようになります。

こうやって、自分で絵本や本を読むことを始めます。

意味はわからないけど、読める。

ここがスタートなんです。

 

うちの5歳の長女も

小学校のキンダーガーデン(入学準備学年)で

フォニックスをやっていますよ。

 

フォニックスは言ってみればネイティブの発音をゲットする準備です。

 

日本では特に英語の習い事をしていなければ

学ぶことはないフォニックスを

中学英語の教科書準拠コースで学べるというのがすごくいいなと思ったんです!

 

↓これが実際のテキストです。

1回のレッスンで1つの音を学びます。

 

 

ネイティブキャンプにはフォニックス(Phonics)が

4歳から学べる専用コースがあります。

子供の年齢が、幼稚園や小学生ならおすすめ!

 

職業別英会話で日本で英語を使う場面の英語フレーズが学べる!

これから東京オリンピックに向けて

日本を訪れる外国人は必ず増えます。

 

東京オリンピックを見据えて

英会話に力を入れる企業も増えてくるでしょうし、

英語が話せるポジションでの求人も増えてくるでしょう。

 

レストラン、カフェ、居酒屋など

外国人が訪れる可能性のあるお仕事のこんなときは英語でなんていうの??

が解決できるコースですよね!

 

例えば、レストランのレッスン内容だと

  • 英語のメニューが必要か尋ねる
  • お店の料金体系やシステムについて説明する
  • 券売機の説明
  • 席料について説明する
  • 避けたい食材に関する要望に応える
  • セットメニューの説明をする
  • お手洗いの場所を説明する

 

など45シチュエーションで必要な英会話を学びます。

かなり細かく設定されています。

 

特に鉄道系のお仕事、タクシーのお仕事をされている方で

東京オリンピックに外国人が来ることが予想される場所で勤務されている方には

絶対おすすめなのが
産経オンライン英会話 の職業別英会話コースです。

 

鉄道のレッスンだと

  • 切符の買い方
  • IC乗車券の買い方
  • 駅からの行き方
  • 乗り換えの仕方
  • ホームの場所
  • 払い戻しを説明
  • 乗り越し料金の精算
  • グリーン車の説明
  • 子供料金の説明

 

など、英語でなんていうの??って知りたいフレーズばかりが45レッスン!

教材は無料でダウンロード、印刷できるので

携帯してもいいですよね。

 

GCATで自分の英語力をいつも把握できるから上達が目に見える!

産経オンライン英会話のユニークなポイントは、

GCATという英語力判定テストで英語力が気軽に判定できること。

GCAT(ジーキャット)とはGlobal Communication Ability Testの略称で、「国際言語である英語を道具として、様々な文化背景を持つ英語話者と真の意味でのグローバルコミュニケーションをすること」のレベルを認証するテストです。
日々のオンライン英会話レッスンを通して獲得した英会話技量の到達度を測るために、産経オンライン英会話が開発しました。

引用元:https://learning.sankei.co.jp/curriculum/gcat

 

TOEICやTOEFL,IELTSのように公式なテストではありませんが

自分の英語力を定期的にチェックしたい方にはおすすめ!

無料で受けられるんです。

TOEICのように受験料もかからず、

試験会場にわざわざ出向かなくてもいいのは

私のように預け先がない子供がいるママにも助かります。

 

3か月、または半年に一度など定期的に英語力をチェックすることで

自分の上達がわかるのはモチベーション維持に効果的!

 

あくまでも産経オンライン英会話オリジナルの試験ではありますが、

趣味や個人的なニーズで英語を勉強している人にとっては十分ですよね。

 

GCATはスコアではなくレベル別の判定です。

  • 日常英会話 初級 レベル1~4
  • 日常英会話 初中級 レベル1~4
  • 日常英会話 中級 レベル1~4
  • 日常英会話 中上級 レベル1~3

 

各レベルがどのレッスンに対応しているか表示されているので

DMM英会話ネイティブキャンプで用意されている

レベルチェックテストという位置づけでとらえるとわかりやすいですね。

 

平日は仕事が忙しいから週末だけレッスンを受けたい人には

50分で1レッスンを金土日に集中して受けられるコースがあるのも

仕事を持つ人には嬉しい!

 

ユーザーにやさしいオンライン英会話という印象です。

ただし、振替レッスンはできませんのでその日に未消化のレッスンは翌日に繰り越しできません。

 

産経オンライン英会話の講師はフィリピン人

産経オンライン英会話の講師はフィリピン人が採用されています。

比較的講師経験年数は短めかなという印象ですが、

現役歯科医や講師歴21年!TESOLを持っている講師もいて

なかなかユニークな講師陣です。

 

TESOLは、Teaching English to Speakers of Other Languagesの略。

英語が母国語ではない人に英語を教える資格です。

オンライン英会話では、質の高い講師を探す目安になります。

TESOLを持っている講師がおすすめですよ!

 

 

産経オンライン英会話が用意している【オススメ講師】選ぶのがいいかも。

【オススメ講師】ページが結構見やすく、講師紹介されています。

 

兼業でオンライン英会話講師をしている人が多いかなという印象です。

講師の自宅からホームベースでレッスン提供しているようですね。

 

 

産経オンライン英会話の講師は何人?

2017年5月の時点で数えてみたら221人

少ないですね。

 

体験レッスンの時に予約した感じでは

全然予約が取れないほど混雑している様子はなく

スムーズに予約できましたが、生徒数がまだそれほど多くないかも?

 

まだ比較的新しいオンライン英会話なんですよね。

産経オンライン英会話。開講5年目だそう。

これから人気が出てくるかもしれません。

 

 

まとめ

産経オンライン英会話 は顧客のニーズに細分化して応えるオンライン英会話ですね。

中学生の学校教科書準拠コースを用意したり、

職業別英会話を用意したり、こんな英会話がほしかった!!

 

個人的には、中学生向けのオンライン英会話ってなかなかないと思うので

教科書に沿って、習ったところを実際の英会話で復習したり

理解が深められるのは素晴らしいと思います。

 

文法を習ってもそれが実際の英会話でどう使われるのか

理解できないと、話せる英語にはならないですし、

中学校で日本人の先生に発音を習うだけではちょっと不安も残ります。

 

海外の子供が英語を習うように

フォニックスも学べるのは見過ごせないポイントです!!

 

8歳の子供は、そのおすすめの学校教科書準拠コースを、

私はビジネス英語を受講してみました。

また体験レッスンの口コミは別記事でご紹介しますね。

 

 

 

 

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