今日は、手作りクリスマスクラッカーの作り方です。
簡単にできるクリスマスクラフトなので、
子供会や幼稚園のクリスマス会などにも大活躍ですよ!
日本のクリスマスといえば、
フライドチキンとクリスマスケーキのイメージ。
KFCのCMのイメージが強くて・・・
オーストラリアのクリスマスはというと、
エビ、チェリー、ハム、クリスマスプディング、パブロバ!
真夏のクリスマスですから、
冷たいエビをカクテルソースでいただきます。
そして、忘れてはならないのが、
クリスマスクラッカー!!
クリスマスボンボンともいわれます。
Christmas Cracker
Christmas Bon Bons
なかには、小さなおもちゃと、ペーパークラウンと、ジョークが書いた紙が入っています。
このジョークがさっぱり意味がわからないんだけれど・・・
日本では、なかなか手に入らないクリスマスクラッカーを
子供と一緒に手作りしましょう!!
2歳くらいのお子さんなら一緒にできますよ~
Contents
本場のクリスマスクラッカーに入っているもの
- 小さなおもちゃ
- ジョークの書いた紙
- 薄い紙でできたクラウン
クリスマスクラッカーの使い方
クリスマスクラッカーは、
クリスマスディナーやランチなどてーぶんセッティングの仕上げに
お皿の上や、横に置きます。
クリスマスクラッカーは端と端を
クリスマスディナーなどで隣の席に座った人と引っ張り合います。
”ポン!!”といい音がしますが、
おもちゃは、飛んでいくことはありますが
結構、そのまま筒の中に入っていることも多いです。
おもちゃの大きさにもよりますね。
下の写真は、
クリスマスクラッカーをオープンした直後。
オープンしたクリスマスクラッカーの本体中をのぞくと・・・
ペーパークラウンとジョークの紙はこのように入っています。
クリスマスクラッカーの作り方
用意するもの:
- なるべく薄いラッピングペーパー
- トイレットペーパーの芯 または 厚紙を筒状にしてホチキスでとめたもの
- 小さなおもちゃ
- セロハンテープ
- リボン
- (お好みで)ペーパークラウン
- (お好みで)ジョーク・なぞなぞを書いた紙
アレンジとして、
中に紙吹雪などをいれても華やかです。
Step1 材料を用意する
Step2 トイレットペーパーの芯を半分に切る
パーティジョークはなぞなぞや格言などで代用してもいいし、
メリークリスマス!のメッセージだけでもいいね!
かわいいシールでも子供は喜びそう。
このジョークがまったく意味がわからなかったりする・・・笑
Dad Jokeともいわれ、いわゆるダジャレのようなもの。
このつまらないジョークを見て、みんながRoll their eyesするという感じなんですが、
Roll their eyes(目だけで天を見上げて、あきれちゃう!)というジャスチャーです。
Step3 芯に中身をつめます。
Step4 ラッピングペーパーで包みます。
なるべく薄くて柔らかい包装紙のほうが開けるときに
破れやすくて、力を入れずに開けられるよ!
Step5 テープで1か所とめます
Step6 端をリボンで2か所しばって、キャンディ型にします。
できあがり!!
10分でできる簡単クリスマス クラッカーの作り方でした。
動画も作ったので見てみてね!
お子さんと一緒にクリスマスクラフトしよう♪