日本には、梅雨の季節があります。
1日中雨の日が続くこの季節。
洗濯ものも乾かないし、外遊びもできないし
ママにはつらい季節かもしれませんが、
子供は意外に雨が好きだったりしませんか?
オーストラリアは、
梅雨がありませんし、
私の住むシドニーではあまり雨が降りません。
そのため、
雨が降って水たまりができると
子供たちは大喜び!!
傘をさして、レインブーツでばちゃばちゃするのが
とても楽しいようです。
雨の日に、子供たちがプリスクールで歌う英語の歌たちを
ご紹介しますね。
この歌を聞くと、
とても楽しそうに歌いながら
雨の中を走り、水たまりで遊ぶ子供たちの姿を思い出す。
そんな歌です。
Contents
オーストラリアのプリスクールで習った雨の日に歌う英語の童謡
梅雨に該当する英語の単語はないですが、
Rainy seasonというと伝わりますよ。
ちなみに童謡は、英語でNursery Rhymeといいます。
雨の日の英語の歌と聞いてまっさきに思い出すのは
Rain, Rain, Go Away
Pitter Patter Raindrops
↓画面が黒いですが、ちゃんと再生されます。
雨がパラパラ降るときの擬音語を
Pitter Patter (ピタパタ)と英語では言います。
I hear thunder
https://youtu.be/Y9OuebdT71M
かみなりが聞こえるというこの歌は、
子供はすぐに覚える短い歌詞なので
英語初心者の子供にもおすすめです。
雨の日の英語ボキャブラリー
雨の日にバイリンガル育児で活躍する英語のボキャブラリーです。
雨 Rain
雨粒 Raindrops
傘 Umbrella
レインコート Raincoat
長靴 Gumboots
水たまり Muddy paddle
雨が降る音 Pitter Patter
虹 Rainbow
虹といえば、I can sing a rainbowの歌はプリスクールで習う定番の英語歌
長靴を日本語ではカタカナで表現すると、
レインブーツということが多いですが
オーストラリアでは英語でGumboots=ガムブーツと呼び、
ゴム製のブーツという意味です。
水たまりをMuddy paddle=マディパドルと呼ぶ、
長靴でばちゃばちゃやるときに思い出すのは、
ぺパピッグ!!
Muddy paddleといえばぺパピッグです。
娘が水たまりで遊ぶときは、
I’m like Peppa pig!!
といいます。
まとめ
オーストラリアのシドニーでは雨が続くということがあまりないのhttps://youtu.be/WdvGYRaRHUsで
雨が降ると喜ぶ子供の姿も見かけますが、
日本の梅雨のように毎日延々と雨が続くと、
また違った歌が誕生していたのかもしれませんね。
日本ならではの雨の季節を
英語の童謡を歌って楽しく過ごしてくださいね♪