イースターの季節が近づくと、
プリスクール、小学校低学年のママたちがやらなくてはいけない準備があります。
それは、イースターハットパレードのイースターハット作り。
どんなハットにするかを決めて、材料の準備などをするんです。
あまりぎりぎりになるとハットや材料が売り切れるので
早めの準備が大切です。
こんにちは!
バイリンガル育児アンバサダーのさとみんです。
今日は、日本ではまだなじみの薄いイースターハットやイースターハットパレードのお話です。
Contents
イースターハットパレードとは?
幼稚園や小学校の低学年の子供を対象に
自分でイースターハットをかぶってパレードをします。
小学校の低学年は、Kindergarden(NSW州)、Year 1、Year 2まで。
イースターハットパレードの参加学年は、学校によって異なると思います。
イースターハットパレードの当日は、
自分で作ったイースターハットをかぶって校庭を歩きます。
保護者が見に行くイベントです。
とってもかわいいですし、いろいろなアイデアを見ることができて楽しいです。
うちの子供たちも
幼稚園~小学校を合わせて5年くらいイースターハットパレードしていますねぇ。
わたしは、トータル10年くらい毎年イースターハットを作るんですね…
このイースターハットのアイデアを出すのがなかなか親はしんどかったりもしますが・・・
本当にクリエイティブなアイデアで素敵なハットを作っていてびっくりすることも!
手作りでもいいですし、
イースターハットキットがお店で売っています。
これは、クラウン(王冠)タイプですね。
どんなハットでもいいんです。
デコレーションキットがついて$6
ピンク、水色、黄色の3種で$3
しっぽとのセットで$3
いろんなハットがあります。
うさぎの耳のヘアバンドでもいいですよ。
持ってくるのを忘れた子供は学校で借りられるようです。
イースターハットパレードの写真は、
ほかの子供の顔や保護者の顔が映り込んでしまうのでここには載せらせません…
ごめんなさい。
子供と一緒にイースターハットを作ろう!!
実際にガールズたちと作ったハットをご紹介します。
日本でも揃えられる材料でぜひぜひ!!
こちらのDAISOにもいろいろイースターグッズが売っていたので
日本のダイソーやセリアなど100均で材料がそろえられそうですね。
用意するのは
- イースターハットのベースになる帽子
- 飾りつけの材料(シールや羽、卵など)
今回、用意したのはこんな感じの材料です。
イースターハットのための材料がいろいろと売っています。
3歳次女はピンク、5歳長女はブルーで作ります。
ハットにリボンを付けました。
そこにシールやひよこ、うさぎなどを貼っていきます。
ボンドでくっつけますよ。
カラフルなひよこ、卵を買ってきました。
自分でいろいろとこだわってベタベタ、こってりなイースターハットができました。
3歳次女のイースターハットです。
5歳長女も全部1人でやりました。
彼女のイースターハット、私は好きです。
うさぎのしっぽを後ろにつけたのがユニーク!
でも、なんか見覚えがあるような・・・笑
とにかく自由に作ればいいんです!
たまごやひよこに限定せず、好きなモチーフで。
恐竜でもいいし、ミニカーのハットでもいいし、
お子さんの好きなテーマでぜひ!!
過去のイースターハットのデザイン写真
長女は、お兄ちゃんの去年のイースターハットのアイデアをいただいたようですね。笑
去年は、長女は王冠のキットも利用しました。
お兄ちゃんの幼稚園時代のハット。とってもクール!!
イースターハットパレードの英語絵本はこちら
Easter hatのほかに、Easter Bonnetとも言われます。
Bonnetは婦人用、子供用帽子という意味。
まとめ
やっぱりイースターハットパレードで子供がイースターハットをかぶってるのを
見るだけじゃなくて一緒にあれこれ言いながら作るのが楽しい!!
イースターの大好きなイベントの1つ。
今年はYear 3の長男はイースターハットパレードをしないけれど、
彼とのイースターハット作りの思い出はずっとずっと忘れない。
イースターに家族で思い出を刻みませんか?
親子でイースターハット作りとっても楽しいですよ。