イースターのイベントといえば、エッグスプーンレースです。

えいごでは、Egg and Spoon RaceとAndが入ります。

 

イースターの代表的なイベントですが、

実際やってる人をみたことはあんまりないですね。笑

 

こんにちは。

バイリンガル育児アンバサダーのさとみんです。

 

日本では、たぶん聞いたことない方も多いでしょう。

オーストラリアに住んでいてもあんまり見たことないです。笑

 

ただ、エッグスプーンレースに必要なものは

日本でも揃いやすいので手軽にイースターを楽しめるイベントではないでしょうか?

ぜひ、今年はエッグスプーンレースにチャレンジしてください♪

 

Sponsored Links

 

Contents

イースターのアクティビティ、エッグスプーンレースって何?

『大き目のスプーンにイースターエッグを乗せてレースをするゲーム』です。

 

2~3人でレースをしても大人数でレースをしても盛り上がります。

距離は子供の年齢に合わせて決めましょう。

 

オーストラリアでは

エッグスプーンレースようにスプーンが4本、

卵が4個入ったキットも売っています。

 

わざわざ、キットを買ったことはないんですが・・・

だって、日用品で代用できちゃうんですもん。

 

スプーンはカレー用のスプーンくらいの大きさや

料理のとりわけ用の小さなお玉を使ってもいいです。

少し深みのあるもののほうが安定するので小さい子は深めの物、

大きい子供はカレースプーンで難易度を調整するのもいいですね。

 

乗せる卵はチョコレートの卵は日本では手に入りにくいので

ゆで卵でもいいですし、まず落ちることが’予想されるので

たまごっぽい形のボールやスーパーボールなど代用できるもので

いいのではないでしょうか?

生卵はもったいないですし、ゆで卵も小さな子供は確実に落とします。笑

 

私はカプセル式のプラスチックの卵の中にチョコエッグをいれます。

 

エッグスプーンレースのやり方

1.コースを決める。ゴールラインを明確にしておく。

2.スプーンにたまごなどを乗せて落とさないようにゴールする

たまごをスプーンに乗せたまま先にゴールした人が勝ちです。

 

ルールは子供の年齢に合わせて臨機応変に決めましょう。

 

 

まとめ

エッグスプーンレースのルールといってもたいしたルールもなく

たまごをスプーンに乗せてレースする!!

そのままですね。笑

でも、意外にこれが難しいんですよ。

 

子供たちだけでなく大人も盛り上がりますよ!

イースターピクニックのアクティビティにぜひお試しくださいね。

 

Sponsored Links