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こんにちは!

バイリンガル育児アンバサダーのさとみんです。

 

 

『バイリンガル育児』

よし!はじめてみよう!

 

そう思って、バイリンガル育児について検索してみると

『バイリンガル育児の弊害』

『子供の日本語が遅れる』

 

そんな風に書いてあって不安に感じ始める。

やっぱりバイリンガル育児はやめといたほうがいい?

 

実際に、バイリンガル育児の弊害ってどうなの?

 

そんな疑問に、

バイリンガル育児歴8年の私が答えてみます。

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sathyatripodi / Pixabay

 

私の周りには、たくさんのバイリンガルがいます。

オーストラリア在住の日本人ママの家庭は、

だいたいどこの家庭も日本語と英語のバイリンガル育児を実践しています。

 

旦那さんが、オーストラリア人であれば日本語と英語

旦那さんが韓国人や中国人の家庭は、

3か国語を頑張っているケースもあります。

 

実際に、心配されている弊害について

順番に見ていきましょう。

 

いわゆるバイリンガル育児の弊害ってどんなもの?

よく言われているバイリンガル育児の弊害は、

 

1.どちらの言語も中途半端になる

2.自分のアイデンティティーがあいまいになる

3.日本語が遅れるなど言葉の発達が遅れる

 

アメブロの方で詳しく書いています↓

バイリンガル育児のデメリットってあるの?

 

もしも、インターネットで

「バイリンガルの弊害」なんて検索すると

そこに述べられている弊害と言われるものは、

 

海外で、バイリンガル育児をするケースがほとんどではないでしょうか?

 

例えば、我が家のように

ママは、日本人だから日本語で話し、

パパは、マレーシア人だから中国語で話し、

学校では、英語で話す。

 

この状況では、

中国語はかなりの確率で中途半端になります。

 

よく言われるのは、

セミリンガルになってしまうということ。

 

セミリンガルとは、

幼少期から多言語環境で育ってきたため

どの言語でも、母語ですらも

抽象的な思考ができない状態になること。

 

では、海外でバイリンガル育児をする我が家のケースはどうでしょう?

 

 

WikiImages / Pixabay

海外でバイリンガル育児をする場合の弊害

 

うちの子供たちの母語は、どうでしょうか?

 

日本で生まれ2歳まで育った息子の母語は、

日本語でした。

 

しかし、小学校に入り、週5日学校に通い、

授業を英語で受け、友達と英語で話すうちに、

8歳になった彼の母語は、英語になっています。

 

5歳の娘は、

オーストラリアで生まれ育っていますが、

3歳までは日本語オンリー、

5歳の今は、プリスクールの影響もあって

英語でのやりとりが多くなっています。

 

彼女の母語は、英語になるでしょう。

 

2歳の娘は、

日本語、英語の境界はまだあいまいです。

日本語と英語をミックスして話す段階ですが、

いずれ、英語が母語になっていくと思います。

 

3人とも、教育を英語で受けている限り、

英語で思考できなくなるというシチュエーションは

まずないと思います。

 

そして、中国語での思考はほぼ100%無理でしょう。

あまりに、中国語に触れる機会は少ないですし、

きちんとした文法を体系だって教えることができないでいるので。

 

中国語に関しては、

聞いて理解でき、口語的な会話が可能なレベルを目指しています。

読み書きまでは、求めていません。今のところは。

 

ここが肝心ですが、

日本語での思考なんです。

この部分をいかに、鍛えることができるか?

それが、我が家のバイリンガル育児の成功のカギを握っています。

 

pixel2013 / Pixabay

 

このように、

たとえ海外でバイリンガル育児をしても、

教育を受ける言語に関しては、

きちんと抽象的な思考もでき、中途半端になる可能性は低いです。

 

これが、海外転勤などで

3年おきくらいにフランス、オーストラリア、中国、インドネシアなどを

転々とする子供時代を送ったら、

どの言語で思考をするようになるのか不安がでてきます。

それこそ、どの言語も中途半端になってしまうかもしれない。

 

日本で、日本人夫婦の下で

子供をバイリンガル育児で育てる場合

どちらの言語も中途半端になってしまう可能性は

実は、それほど心配する必要はないのといえるのではないでしょうか?

 

日本の学校に行く限り、

子供たちの日本語は中途半端になることはありません。

 

むしろ、英語が伸びないという悩みを

抱える可能性のほうが高いです。

 

990609 / Pixabay

 

日本でバイリンガル育児をする場合の弊害

このブログを読んでくださっている方のほとんどが心配する部分はここですね。

 

日本でバイリンガル育児をする場合の弊害について考えるとき、

1つだけ考慮しなくてはいけないのは、

 

この弊害に関しては、

日本でバイリンガル育児をすると言っても、

 

ママの英語力、日常生活の英語の割合、

ネイティブの英語を聞く機会があるかどうか、

ネイティブと会話をする機会、時間の割合など

 

あまりに、家庭での差が大きいということ。

 

差が大きすぎて、

一般的な比較をすることが難しいのが現状です。

 

0歳から英語で語りかけをしたら

日本語の発達が遅れたという情報をどこかでみたとします。

 

でも、

両親ともに英語で語りかけ、

祖父母や近所のひとたちから日本語を一切聞く機会がない場合と、

 

ママだけがたまに英語で話しかける場合では、

単純に比較できません。

 

あぁ、こういうケースもあるんだと認識することは大切ですが、

情報の波にのまれてしまうことがないように気を付けましょう。

 

そして、

それぞれの子供によって

得意、不得意の分野が違うことをしっかり肝に銘じておきましょう!

 

まったく同じようにバイリンガル育児をしても、

結果はまったく同じにはならないでしょう。

 

個人差というものを考慮しなくてはいけませんから。

その部分を無視して、

やっぱりバイリンガル育児は失敗だったとか、

弊害があると、一言で片づけることはできません。

 

じゃあ、日本でバイリンガル育児をする弊害って何なの?と聞かれたら

『日本で日本人夫婦がバイリンガル育児をする方法』は、

すべての子供がバイリンガルになれる魔法の方法ではないということ。

 

子供の個人差もあるから、

試行錯誤しながら、

いろいろな方法を試しながら

それぞれの親子にぴったり合うバイリンガル育児法を見つけるのが難しい。

 

難しいから、

あきらめてしまうママが多い、

挫折感を感じてしまうママが多い。

 

それが、日本でバイリンガル育児をする場合の弊害だと感じます。

 

paulracko / Pixabay

リスクを知ることが一番の安全管理!

バイリンガル育児をするときの弊害について

いろいろ調べてみることは、

私は大賛成です!

 

リスクを知ることが

対策を練るために一番大切なことですから。

 

こんな状況もあるかもしれないということを知ることは、

不安を軽減するにも効果的です。

 

でも、もし、あなたが不安を感じやすいタイプでしたら、

インターネットで調べすぎて、

不安になるのはやめておきましょう。

 

とにかくやってみる。

そして、起こったことに対して行動する。

 

どんなことにも、

メリット、デメリットはありますから。

 

心配しすぎるよりも、まず行動してみましょ!!

 

 

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