ミニオンズやPETSのスタッフが贈る映画SING/シングをお正月に観てきました!

80年代のヒットソングが盛りだくさん!

私も子供たちも楽しめる映画でした。

 

映画の内容で、日本語と英語のバイリンガルだからこそ楽しめる箇所があるんです♪

日本語を話す場面で英語字幕はなかったので、

オージーたちはわからなくても、子供たちは大ウケしていました。

 

バイリンガルだからこそ楽しめることがあるんです。

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Contents

SING/シングは製作陣はきゃりーぱみゅぱみゅファン?

SINGに5匹のレッサーパンダが出てくるのですが、

日本語をしゃべるんです。

歌うのは、きゃりーぱみゅぱみゅの曲!!

これにはびっくり!!

「にんじゃりばんばん」「きらきらキラー」「こいこいこい」の3曲も!!

 

 

きゃりーぱみゅぱみゅと内気なゾウのMienaの声優トリー・ケリー

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画像参照:http://natalie.mu/music/news/211883

 

なんとワールドプレミアに日本から招待されたのはきゃりーぱみゅぱみゅだけだったそう!

 

かわいいですよね!

きゃりーぱみゅぱみゅはオーストラリアでも大人気です♪

CDも売っています。

 

 

SING/シングでバイリンガルだからこそ楽しめる内容とは?

詳しい内容は、日本公開が3月17日だということで

これから観るかたも多いと思うので、控えますが・・・

 

終盤に差し掛かるころ、

主人公のコアラのバスター・ムーンが欠けたオーディション参加者の

穴埋めに、5匹のレッサーパンダのユニット”キューティーズ”

一度オーディションに不合格させながらも再度参加を打診します。

 

設定はレッサーパンダたちは日本人となっているようで

コアラの劇場支配人バスター・ムーンが辞書を引きながら

「もう一度一緒にやりませんか?」と誘う場面で・・・

 

コアラのバスター・ムーンは、

片言の日本語で、

『アナタタチノ アシ トテモ クサイ デス』

 

怒って帰るキューティーズのメンバーたち。

子供たちは、日本語と英語がわかるので、大笑い!!

 

日本語セリフのところでも、英語の字幕は入らず、

ほかの観客は、おもしろさがわからなかったようです。

 

 

バイリンガルなら映画がもっと楽しめる!

ふと、バイリンガルでよかったと思う瞬間って

映画を観ているときに結構感じることが多いなって。

 

ディズニー映画にしてもピクサー映画にしても

大作は日本語吹き替え版も用意されるけど、

ドリームワークスのTrollsは、

あんなにいい映画なのに、日本公開もまだ。

日本公開されるかまだ未定だし、されるかどうかあやしい。

 

日本語を操るように英語で映画が理解できたら

子供たちにもっとたくさんのいい映画を見せてあげることができる。

 

英語がオリジナルの映画は、英語、日本語両方みて

違いを感じたり、日本語訳の感覚を感じたりできる。

 

それって素晴らしい経験!!

 

”感性”を磨くという点でも

英語の世界観、

日本語の世界観が理解できるって

とても貴重な体験だと思います。

 

 

冬休みは

字幕なしでお子さんと映画鑑賞してみませんか?

ディズニー映画のDVDで言語・字幕設定して

英語音声で映画を見ながら、リスニング力UPしましょ♪

 

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