LINEで送る
Pocket

Sponsored Links

あなたは子供へその叱り方でいいですか?

子供の自信を傷つけていませんか?

子供の自信を傷つけずに、効果的に叱る英語フレーズをご紹介します。

子供のしつけのために”叱る”とママの感情に任せて”怒る”のは全く違います。

”叱る”その根本にあるのは、子供への愛。

その愛が、子供の心もプライドも自信も粉々に砕いていたら…

 

こんにちは!

バイリンガル育児アンバサダーのさとみんです。

 

私の本業はカウンセラー。

心のプロが効果的に子供を叱るコツも伝授します!

 

Sponsored Links

 

子供を”叱る”か”怒る”、あなたはどっち?

 

長い夏休みなどは、ママも1日子供と一緒ではだんだん疲れてきますよね?

女性ならではのホルモンの波もあってやたらイライラする日もあります。

仕事が立て込んでいて、家事に仕事に兼業ママのストレスも大変です。

専業主婦は、24時間7デイズ休みなしで、授乳中などは夜も昼もなく睡眠不足。

 

ママのストレスは日々、爆発寸前です。

 

  • そんなときに理不尽な要求をしてくる。
  • ぐずぐずしてくる。
  • いたずらをする。
  • 何度言ってもやめない。
  • 延々と続くきょうだいげんか。
  • 宿題をやらない。

 

子供にイラッとくる瞬間、あるある!!

そんなとき、あなたは子供を叱ってますか?怒ってますか?

 

似ているようで全然違うんです。

 

「叱る」とは、子供のことを思って愛がゆえに子供に何がだめなのか諭すことで

子供がそこから何かを学ぶことができる行動です。

いわば、愛のレッスン

 

特に、こういった場面で子供を叱ります。

  • 子供の身に危険が迫ったとき。
  • 子供の行動で生死にかかわるとき。
  • 子供が他人を傷つける可能性があったとき。

 

叱ることによって

  • どうしてその行為がだめなのか
  • 何がどうだめなのか
  • その行為が危険であることを伝える
  • ママがやってほしくない行動とやってほしい行動両方を伝える。

 

これを冷静に子供に伝えることが「叱る」です。

 

 

それに比べて

「怒る」とはママの感情の爆発で子供に怒りをぶつける行為です。

それは時には子供にとってコントロール不可能な言葉の暴力とも言えます。

怖いママの顔と、大きな声、きつい言葉。

子供にとってそれは恐怖の瞬間でしかありません。

 

  • 何やってるの?
  • ダメな子ね!
  • どうしてそんなそんなことするの?
  • 悪い子!
  • ママは知らないよ?!
  • 何度言ったらわかるの!
  • いいかげんにしなさいよ!

 

大好きなママに嫌われる、愛されなくなるんじゃないかって子供は不安になり

あなたの言っていることなど耳に入りません。

子供の心は恐怖と不安でいっぱいだからです。

 

やってはいけないことをしたから叱るなり、怒るなりしているのに

子供にそのメッセージが届いていないのなら

ただ子供の心を傷つけておしまいです。

 

 

 

ママがすべきなのは子供が人生を幸せに生き抜くためのレッスンを提供すること

”叱る”にしても、”怒る”にしても

ママのゴールは子供が自分の人生を幸せに生きてくれることではありませんか?

 

私たち親は

子供が自分の力で生き抜く力をつけること。

経済的にも、精神的にも自立すること。

自分で道を切り開いていく強さを持つこと。

 

それを望んでいますよね?

 

だって、わが子を心から愛しているのだから。

 

本来、子供の身に危険が迫ったとき、

それが本当に危ないことだと子供が知るために

自分がいないところで同じことをして命の危険にさらされないために

子供にそれはだめだと伝えること、それが叱るです。

 

命の危険でなくても

その行為が誰かの迷惑になる、

子供にとって望ましい結果をもたらさないものになるから

大事なことを学んでほしくて親は子供を叱るんです。

 

叱ることは愛のレッスン。

ちゃんとわかってほしいから。

 

だから、ママが怒る必要なんてないんですよね。

自分がイライラしたから感情的に怒鳴りつけることは、

子供を利用して、自分の欲求不満を解消しただけ。

トイレに行くのと一緒。

流してすっきり!

 

ママのイライラをぶつけられた子供の気持ち、

たとえそれが子供が悪いことをしたのだとしても

そこから何か学ぶのでしょうか?

 

子供が学ぶとしたら、

自分がイライラしたときは自分より弱い立場の人間を攻撃してもいい。

大きな声で怒鳴ってもいい。

ひどい言葉を投げてもいい。

 

もしも、子供を叩けば、

怒りが爆発したときは自分より弱い人間を殴ればいい。

そう学んだとしてもおかしくありません。

 

ママが発する言葉、取る行動から

子供はすべてを学んでいく。

ママは子供の先生なんです。

 

 

どれだけイライラしても、

冷静さを忘れず、礼儀正しく愛をもって相手に教える忍耐力を

子供はママから学びます。

 

 

怒らなくてもいい。

怒る必要はないんです。

その方が、ママにとっても精神的に楽です。

 

 

ただ子供にさまざまなレッスンを提供すること。

子供が学ぶ機会を提供すること。

 

それが日々子育てに奮闘する私たちママの役割です。

 

子供は自分の所有物じゃない。

大きくなるまで育てると約束し、預かっている大切な存在。

 

 

効果的に子供を”叱る”ときのコツ

子供を叱るときにはいくつかの大切なポイントがあります。

  1. 子供を叱るときは人前で叱らない→子供にもプライドがあります。
  2. 子供を叱るときは子供と目線を合わせる→膝をついて目線を合わせます。
  3. 子供を叱るときは本気で叱る→顔は真剣に声はいつもより低くゆっくりと。
  4. 子供を叱るときは腕を伸ばして届く距離で→子供の手を取って真剣なまなざしで見据えます。
  5. 子供を叱るときは子供の行動にだけ焦点を当てる→あなたのこの行動がだめだと伝える
  6. 子供を叱るときは子供の人格に関してはコメントしない→あなたはダメな子だ、だらしないなどと言わない
  7. 子供を叱るとときはダメな行動は何か、望む行動は何か両方伝える→ダメなところだけ言うのはNG
  8. 子供を叱るときは子供の奥にある感情を言葉にして代弁する→悔しかったよね、など
  9. 子供を叱ったあとは子供が理解したことを復唱させる→お互いの理解、ゴール点を一致させる
  10. 子供を叱ったあとは愛してると思いきり抱きしめキスをする→愛してるからわかってほしいんだから

 

 

いかがでしょうか?

”怒る”という行動とかなり違ってますよね?

 

1~4まではそれほど難しくありませんよね。

”叱る”ための環境を整えるという意味があります。

 

特に、人前で叱らないというのは大切です。

子供は、人前で叱られると恥ずかしい!!と思います。

その瞬間からママが叱っている言葉はまともに耳に入ってきません。

 

人前で叱ることは子供のプライドを傷つけます。

自己肯定感の高い子供にするためにも子供のプライドを傷つけないように

1人の人間として尊重することを心がけましょう。

 

5~7は、

叱るときは子供の行動についてだけコメントすること。

性格や人格についてのコメントはしません。

 

お友達に意地悪したり、ぐずぐずしたりしたからと言って

その子が、悪い子でもないし、自立心がない子でもありません。

そこで、悪い子ねという意味で

You are bad boy! 

You are naughty. 

なんて言っても、子供は何が悪いのかわからず、

悪いのは自分という人間だというメッセージで受け取ってしまう。

 

どの行動がだめだったのか、それをちゃんと説明する。

そこに焦点を当てて、その”行動”はだめだよと教えてあげる。

 

そして、

ママはこうしてほしいんだよ。

これがこういうときにすべき行動だよ。

してほしくない行動を指摘したら、望む行動をセットで教えてあげる。

子供は、こういう時にはこうしたらいいんだ!とレッスンで学びます。

 

お友達のおもちゃが使いたいときは、

無理やり取るんじゃなくて、貸してって言おうね。

 

 

子供はまだ自分の情緒や行動をコントロールするスキルが未熟です。

大人でも未熟な人いますよね…。

子供の頃にしっかりこのスキルを身に着けることは大切です。

 

8は、先ほどのおもちゃの例でいくと

そのおもちゃで遊びたかったんだよね。

あのおもちゃかっこいいよね。

 

子供がそのとき抱いたであろう感情をママが言葉にしてあげる。

  • 悔しかったね。
  • 悲しかったね。
  • 怖かったね。
  • つらかったね。
  • 寂しかったね。

子供の感情を代弁することで、

ママはちゃんと自分の心の中をわかってくれてる!という安心感につながります。

親子の絆を深めるにも効果的ですね。

 

9は、ちゃんと理解しているか子供に復唱してもらいます。

これは小学生くらいにならないと難しいかもしれません。

Could you repeat what I told you just now?

 

Please repeat what I just said?

今、ママが言ったこと復唱してみて。

 

 

 

10は、ここが一番大切。

子供を叱っても子供の自信を傷つけないためにも

抱きしめて愛していることを伝える。

叱っても、ママのあなたへの愛情は変わらないと伝える。

スキンシップは大事です。

 

 

関連記事

 

 

叱った後、ごちゃごちゃ、くどくどいうのは厳禁ですよ!

スパっと言っておしまいです!

2日後に掘り返すのはNGです。笑

 

 

ママの怒りが爆発しそうになった時の対処法

怒りが爆発して感情的になりそうになったら、

10秒怒りを我慢すれば、冷静になれます。

 

イラッときて爆発するまでに実際1秒かからないくらいなんですよね。

その最初の数秒を我慢できるか、

そこが冷静に叱れるか、感情的に怒るか分かれ道。

 

 

  • ジャンプして大の字になるスタージャンプを5回する
  • トイレにこもり10秒数える
  • 水を1杯飲む
  • 紅茶を入れて飲む

 

もし、可能なら紅茶を入れて飲みながら

何がだめなのか、どうやって言えばいいのか冷静に考える時間を作るのがおすすめ。

紅茶には精神を落ち着ける作用があるので、

ハーブティーなどリラックスできる飲み物を。

コーヒーはやめたほうがいいですね。

 

怒りが爆発しそうになったら

子供からいったん離れて、冷静になれる時間を作ります。

子供が安全なところにいられるようにアレンジしてから

その場を離れます。

 

I need to calm down for a while. I will be back in 5 mins. Then we will talk about this.

ママちょっと落ち着く必要があるの。5分で戻ってくるわ。それからこのことについて話しましょう。

 

 

子供の自信を傷つけないで叱るための英語フレーズ

 

さて、長くなりましたが本題の英語フレーズに入ります。

オーストラリアのネイティブママたちが日常的に使っている表現です。

公園やショッピングセンターで子供を叱るママを見かけますが、

だからオージーの子供たちは自信にあふれている子が多いのか!と納得。

子供の自信を傷つけない叱り方をしているからです。

 

叱るというより、言い聞かせてるという言葉がぴったり!

 

ここで使ってほしいのは”I メッセージ”です。

 

「私(ママ)はこう思う」

「ママはあなたのこの行動がハッピーじゃないの。こうしてほしいの」

 

主語は、ママである私です。

 

これをYou メッセージにしてしまうと

「あなたのこの行動がママはいやなの」

「あなたの行動が悪いの」

 

と相手を責めるような表現になってしまいます。

誰かを傷つけるようなことをしたり、

危ないことをしたりしたときは別です。

本気で言い聞かせる必要がありますから。

 

ここは大事なポイントなので覚えておいてくださいね!

 

子供を叱るときのポイントを簡単にまとめると・・・

絶対に抑えるべきはここ!

 

 

1.膝をつき子供の目線と同じ高さにする

2.声は低く、ゆっくり話す

3.顔は真剣に

4.公共の場や友達の前など人前で叱らない

5.子供のNG行動だけに焦点を当てる

 

 

 

 

子供がやってほしくない行動をしたとき

I don’t like it.

ママはそれは好きじゃないわ。

 

I don’t want you to do it.

ママはあなたにそれをしてほしくないわ

 

That’s not nice.

それはよくないわ。

 

That’s not good.

それはよくないわ。

 

That doesn’t sound good.

それはよくないよね。(いい感じしないよね)

 

I don’t like your behavior.

ママはあなたのその行動が好きじゃないわ。

 

That doesn’t sound nice.

それはよくないわね。

 

Please stop it.

やめて

 

Please stop it right now.

今すぐやめて

 

I said please stop it.

ママはやめてって言ってるよ。

 

 

子供が誰かの迷惑になることをしたとき

Please don’t do it.

それはやらないで。

 

I want you to think how he/she would feel, when you do that.

あなたがそうすると、彼(彼女)がどう思うか考えてほしい。

 

That’s not nice to do that.

それはしていいことじゃないね。

 

That’s not good thinking.

それはいい考えじゃないね。

 

That’s not considerate.

それは相手の事ちゃんと考えてないね。(思いやりがない)

 

That doesn’t sound good.

それはよくないわね。

 

I  think you shouldn’t  do that.

ママはあなたはそうすべきじゃないと思う。

 

I want you to think how you would feel when someone did it to you.

誰かがあなたにそうしたらどんな気持ちになるかちょっと考えてみて。

 

 

子供が誰かに意地悪したとき

I don’t think it’s nice to do that.

ママはそれは気持ちのいいことじゃないと思うわ。

 

That’s not good.

それはよくないわね。

 

Tell me why you did it.

そうしてそうしたのか教えて。

 

Is there a reason why you did it?

どうしてそうしたか何か理由はあるの?

 

I don’t want you to hurt someone’s feeling.

誰かの気持ちを傷つけることはしてほしくないわ。

 

 

子供が誰かに乱暴な行動をとったとき

Please stop it.

やめて。

 

I don’t want you to hit anyone. Please use your word.

誰かを叩いてほしくないの。言葉で言ってごらん。

 

You can’t hit anyone.

誰かを叩いてはいけません

 

I don’t want you to do it again.

もう二度としないでほしい。

 

He/She might get hurt. You can’t do this.

彼(彼女)がケガしちゃうかもしれないよ。これはやってはだめ。

 

 

 

子供が自分の命を脅かす危ないことをしたとき

You can’t do this. It’s dangerous.

これはやってはだめ!あぶないよ

 

You can get hurt. Please don’t do it.

けがするよ。もうやらないで

 

You will be in  big trouble. You have to be careful.

とんでもないことになるよ。気を付けてくれないと。

 

You might get injured. Please think about it carefully.

ケガするかもしれないよ。ちゃんとよく考えて。

 

I don’t want you to do it again.

二度としないで

 

まとめ

子供を感情的に怒ったあと、

すごく後味が悪くありませんか?

 

怒ってしまうとあとで後悔して

自分も子供もみんな嫌な気持ちになる。

夜、子供の寝顔を見ながら後悔することがあります。

 

だったら、しつけのために愛のレッスンとして叱るほうがいい。

冷静に、言い聞かせるほうがみんなWin-Winです。

 

 

今日の記事は究極の理想論です。笑

そんなに育児は穏やかな瞬間ばかりじゃない。

何度も折れそうになる心。

 

感情的に怒っちゃいけない。

分かっちゃいるけど疲れてくるとこれがまた難しいんですよね。

子供たちはママの怒りの発射ボタンを連打してきます。

 

今、この瞬間にこれやる??

その連続。

時間もない。心の余裕もない。

 

うぉりゃあーーーーー!!

 

湧き上がる怒りを爆発寸前でコントロールする。

これはなにかの修行かと思うほど自分との闘いです。

 

もしも、感情的に子供を怒ってしまったら

素直に謝りましょう。

 

I’m sorry that I was too emotional just now.

さっきは感情的になってごめんね。

 

I was tired today. I’m sorry  about what I just said.

今日はママ疲れてたの。今言ったことごめんね。

 

I’m sorry. I shouldn’t say that.

ごめんね。ママ、それは言っちゃいけなかったわ。

 

もしも、適切でない行動をしたらちゃんと謝る。

子供はママからそれを学ぶことができます。

人は間違いをおかすときもある。

そんなときは謝る。

 

親子で学びながら一緒に成長する。

ママだって間違えちゃうときある。

でも、日々私たちママは精一杯頑張ってる。

ぎりぎりのところで頑張ってる。

 

子供の長期休みが来るたび、

修行の日々が始まります。

 

孫を育てるくらいになったら

穏やかに子供をしつける余裕ができるのでしょうか。

私も日々、修行中です。

 

 

褒めるときの英語フレーズはこちら↓

 

 

 

 

Sponsored Links

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

LINEで送る
Pocket